2018年04月21日

財務省のセクハラ疑惑対応


常識外れ、批判招く=財務省のセクハラ疑惑対応−「最強官庁」崩壊寸前  

福田淳一事務次官のセクハラ疑惑をめぐる財務省の対応が批判を浴びている。  

週刊新潮がセクハラを報じた当初は調査や処分を見送り、
インターネットで音声が公開されると、被害女性に名乗り出て調査に協力するよう求めた。

福田氏は一貫してセクハラを認めず、麻生太郎財務相もそれを追認する発言を繰り返している。

世間の常識から懸け離れた対応は、「最強官庁」を崩壊寸前に追い込んだ。  

週刊新潮がセクハラを報じた12日、
麻生財務相は国会答弁で「一つ一つのやりとりは定かでない」という福田氏の釈明を紹介。

セクハラを確認できないと説明し、調査はせず、口頭注意だけで十分との考えを示した。
報道内容を認めなければ、追及をかわせると判断していたようだ。  

週刊新潮が13日にネットで音声を公開すると、
財務省は16日にセクハラ疑惑の被害女性に名乗り出るよう協力を呼び掛けた。

この調査方法は「被害者の立場に立てば高いハードル」(野田聖子女性活躍担当相)
を利用して核心を隠し、セクハラ問題の収束を図ろうとしていると受け止められ、
世論の批判は一段と高まった。  

財務省中堅幹部は「たたかれているときに『被害女性は名乗り出てこい』
という上から目線の対応はどうかと思った。
初動を間違えず、低姿勢に徹していたらこんな事態にはならなかった」と話す。  

安倍内閣の支持率低下に危機感が募る中、
18日午前の自民党と公明党の幹事長の会談では事実上の更迭要求が出た。

福田氏は同日夜にセクハラを否定した上で、「職責を果たすのが困難だ」と辞職を表明した。  
だが、これでも事態は収拾しなかった。
19日未明にテレビ朝日が記者会見し、同社女性社員がセクハラを受け、
週刊新潮に録音を提供したことを明らかにした。

同日朝も福田氏は「(やりとりの)全体を見ればセクハラではない」と主張。
訪米中の麻生財務相も「報道内容が事実かは定かでない」と非を認めない姿勢を続けている。
次官辞任で次の焦点は財務相の進退に移っている。 

時事通信社



●地位も名誉もお金もある男性が、
職務上近くに寄ってくる女性に対して性的な対象になることを期待するのは、
たとえ言葉のうえだけだろうと精神年齢幼すぎ。







posted by sanchez at 21:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大谷翔平の20日


「6番・DH」出場、野手スタメン9戦目で
早くも4度目マルチ、エンゼルスは首位陥落


エンゼルスの大谷翔平が20日(日本時間21日)、
本拠地ジャイアンツ戦で2試合連続「6番・DH」でスタメン出場し、
今季4度目のマルチ安打を放った。

しかし、チームは1-8と完敗。エンゼルスは4連敗で首位陥落となった。

前日のレッドソックス戦で初めて6番に抜擢された大谷は4打数無安打3三振に終わり、
野手スタメン試合の連続安打は7で途切れた。
そして迎えたこの日は2試合連続で6番に起用されると、
1点ビハインドの2回の第1打席でいきなり快音を残す。
2死走者なしの場面で相手先発右腕サマージャの2球目は大谷の肩付近を通過し、
本拠地からは大ブーイング。直後の3球目を一塁線に痛烈にはじき返すも惜しくもファウルに。
しかし、1-2からの4球目を完ぺきに捉えると、鮮やかにセンター前にはじき返した。

これがチーム初ヒットとなり、本拠地から大歓声が沸き起こった。

 同じく1点を追う4回2死走者なしの第2打席では左飛、
リードを7点に広げられて迎えた6回2死走者なしの
第3打席では救援右腕モロンタの前に再び左飛に倒れたが、
9回先頭の第4打席では左腕オーシックから右前安打を記録。
これで野手スタメン9試合で4度目のマルチ安打となった。
 しかしエンゼルスは先発のヒーニーが5回途中で3被弾を浴びるなど、6安打7失点と炎上。
打線も計5安打に終わり、トラウトのソロ弾の1得点のみで敗れた。

 大谷は4打数2安打で打率.342となっている。




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2018年04月20日

紳士たれ


【産経抄】4月20日

防衛大学校は当初、保安大学校として昭和27年に開校した。
当時の吉田茂首相に招聘(しょうへい)され、
初代校長を務めたのが槇智雄(ともお)氏である。
オックスフォード大学への留学経験もある政治学者の槇氏は、
自由と規律を重んじ、学生に「紳士たれ」と説いた。

 ▼防衛省統合幕僚監部の3等空佐が、
民進党の小西洋之参院議員に暴言を吐いた。
路上で小西氏に対し、「お前は国民の敵だ」と繰り返し罵声を浴びせたという。
槇氏の教えに反する愚行であり、弁解の余地はない。
小西氏は「身の毛がよだつ話だ」と憤る。
「槇イズム」が染みついているはずの制服組トップ、
河野克俊統合幕僚長が、ただちに謝罪したのは当然だった。  

▼河野氏といえば昨年、安倍晋三首相の憲法9条に自衛隊を明記する提案について、
「ありがたい」と述べただけで、野党や一部メディアから批判された。
「一自衛官として」と、わざわざ個人的な感想とことわっているにもかかわらずである。

▼今回の3等空佐の暴言については、
昭和7年に海軍青年将校らが当時の犬養毅首相を暗殺した五・一五事件まで持ち出して、
民主主義の危機を訴える新聞まである。
小西氏のツイッターでの発言はさらに過激である。
「この事件の責任を取り、小野寺(五典防衛)大臣と河野統合幕僚長が即刻辞職しない限り、
将来日本に自衛隊によるクーデターが起きるだろう」。  

▼小西氏によれば「論評に値しない記事が多数」の小紙で、こんな記事を見つけた。
「憲法を何も分からない首相と、それを支える外務官僚を中心とした狂信的な官僚集団」。
平成27年3月の参院予算委員会での、安倍首相に対する小西氏の発言である。

▼「紳士たれ」の教えは、国会議員にもあてはまるのではないか。




●麻生財務相「進退考えていない」=女性側から話聞く−セクハラ疑惑

【ワシントン時事】
麻生太郎財務相は19日夜(日本時間20日午前)、
福田淳一財務事務次官をめぐるセクハラ疑惑に関し、
自らの進退について「考えていない」と述べた。

また、次官を任命した責任を問われ、
「(週刊誌で)報道されている内容が事実かどうか定かではない」と強調した。  
次官のセクハラ疑惑をめぐっては、
テレビ朝日が被害を受けたのは同社の女性社員だったと発表。
財務省に抗議文を提出した。

麻生氏は「正式な抗議なのでしっかり受け止め、(女性側から)話を伺いたい」と述べた。
弁護士を通じて女性側から事情を聞くという。
 麻生氏は被害女性が週刊新潮に提供した音声データについて
「本人(次官)の声という感じはしたが、相手方の声は入っていない」と指摘。
「(女性が)名乗り出ているのだから、本人の声を入れてもおかしくないんじゃないか」
と語った。

 一方で、福田次官を事実上更迭した理由に関しては
「本人(次官)は自分としてやった覚えはないと言っているが、相手がどう感じたかが問題だ」
とも話した。  
麻生氏は20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議出席のため、
ワシントンを訪れており、初日の討議後、記者団の取材に応じた。






posted by sanchez at 14:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする