2012年03月03日

K文学

韓国文学をさす。

韓国のポップスをKポップスということの応用。

韓国ドラマ『冬のソナタ』の大ヒット以来、韓流ドラマやKポップスの人気が高まり、
韓国で出版される文学作品に対する興味も高まっている。

2008年に韓国で出版され180万部の売り上げとなり、
アメリカや台湾でもベストセラーとなった、
女性作家のシン・ギョンスクの『母をお願い』の日本語版が、
アン・ウシク訳で11年9月に集英社から出されている。

筋立ては行方不明になった母親を捜す家族の物語で、
家族や愛について作者の考察が展開されている。

12月上旬時点で韓国の文芸書としては異例の1万8000部を達成している。

担当編集者は「国を超えて共感できる母への愛というテーマを扱い、
普遍性があるのではないだろうか」と述べている。

韓国の小説は1980年代までは
朝鮮戦争や民主化闘争など韓国固有の重いテーマが主流だったが、
経済発展や民主化で社会状況が変化し、
世界の人々に通じる個人の内面や日常生活を扱う小説が増えてきており、
それが日本国内では「K文学」とよばれて、愛好家を増やしている。


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母をお願い (集英社文庫) [文庫]


内容(「BOOK」データベースより)
駅で行方不明になった母。目撃情報からは母らしき人物の哀れな姿も浮かびあがるが、それ以上の手がかりはつかめない。家族は当たり前のように母から注がれていた愛情と、自分の人生にかまけて母を二の次にしていたことに気づき、母の不在によって初めてその存在の大きさに思い至る。長兄と長女、夫、失踪した母親自身の視線から再生されるそれぞれの人生と無垢の愛。韓国初の世界的ベストセラー小説、ついに日本へ。




posted by sanchez at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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